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秋田県の稲刈り時期について(2021適期予想)

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 ※この記事は2021年の情報です。  2022年の刈取適期は こちらの記事 をご覧ください。  8/27に秋田県農林水産部より作況ニュース第7号が発表され、 稲(あきたこまち)の刈り取り適期が目安として予想されています。 鹿角  9月13~18日 北秋田 9月5~10日 山本  9月7~11日 秋田  9月4~8日 由利・仙北  9月7~12日 平鹿  9月8~13日 雄勝  9月9~14日 出穂期が平年より3~5日早かったこと、今後の気温が平年並~高くなる見通しであることから、 刈取適期は平年より早まる予想です。 最終的に各ほ場の籾の黄化程度90%で判断し、刈り遅れによる品質低下を避けるようにしてください。 また、今後日照不足が懸念される天候が続いた場合は、積算気温だけではなく、 積算日照時間を考慮して、刈り取り時期を予測してください。 詳細については、美の国秋田ネットに掲載されている作況ニュース第7号をご覧ください。 作況ニュース2021について | 美の国あきたネット (akita.lg.jp) ★弊社では刈り取りしたお米の集荷も行っておりますので、お気軽にご相談ください。 東北日紅㈱ 会社紹介・支店一覧 

臨時休業のお知らせ

 日頃より当社をご愛顧いただき心より御礼申し上げます。   誠に勝手ではございますが、 棚卸実施に伴い 下記の日程にて臨時休業とさせていただきます。 お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、 何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。  ◎休業日 8月30日(月) 大館支店、秋田支店、大仙支店 8月31日(火) 能代支店、うご店、二戸支店 9月1日(水)  横手支店、弘前支店    ※各支店、棚卸実施日は終日休業とし、受注および配達を停止させていただきます。

秋田県 斑点米カメムシ発生量が多い見込み(2021年8月)

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 秋田県病害虫防除所より、注意報 第1号が発表されました。(2021.8.6) 斑点米カメムシ類の水田内への侵入が早く、発生量が多い見込みです。 出穂期が7月31日と平年よりも早まっていますので、防除の適期に注意してください。 無人航空機などによる防除を計画しているところでも、計画の前倒しや個人防除での対応など、防除時期を逸しないようご注意願います。 1回目の防除は、出穂期10日後頃にアルバリン剤又はスタークル剤を、畦畔を含めた圃場全体に茎葉散布します。 上記の散布当日から7日後までに畦畔や農道の草刈りを行い、アカスジの増殖源となるイネ科雑草の除去に努めます。 2回目の防除は、出穂期24日後頃にエクシード剤又はキラップ剤を茎葉散布します。 (特に、出穂したノビエやホタルイ類などが見られるほ場やイネ科雑草が主体の牧草地、休耕田などに隣接している圃場では徹底してください) 出典: 令和3年度農作物病害虫発生予察情報 注意報第1号 | 美の国あきたネット  【水稲】斑点米カメムシ類(防除チラシ)PDF | 美の国あきたネット 弊社でもご相談を承っております。お近くの支店までお気軽にご相談ください。 → 東北日紅㈱ 会社紹介・支店一覧  ※ 夏季休業のお知らせ(2021年)