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8月, 2022の投稿を表示しています

脱プラスチックで環境に優しい、硫黄コートの肥料

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 環境問題への取り組みが広まり、最近では身の回りの色々な物で脱プラスチック化が進んできているようです。 弊社では、脱プラスチックの肥料を取り扱っております。 現在広く普及しているプラスチック被覆の肥料ですと、田んぼや畑にプラスチックの殻が残ってしまいます。 肥料が長くゆっくり効くように、肥料成分をプラスチックの殻で覆っているためです。 (↑水田に残ったプラスチックの殻) 弊社で扱っている硫黄コートの肥料では、プラスチックの代わりに硫黄の殻を使っています。 硫黄でできた殻は土中で完全に分解されるため残らず、作物の栄養分としても役立ちます。 弊社では主に稲や大豆、ネギなどの一発肥料がございます。 ご興味のある方は、ぜひお近くの支店までお問合せください。 ↓↓ 東北日紅㈱ 会社紹介・支店一覧

秋田県の稲刈り時期について(2022あきたこまち刈取適期予想)

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  8/25に秋田県農林水産部より作況ニュース第7号が発表され、 早生種の稲(あきたこまち等)の刈り取り適期が目安として予想されています。 鹿角  9月15~21日 北秋田 9月10~15日 山本  9月12~16日 秋田  9月6~11日 由利  9月11~15日 仙北  9月12~16日 平鹿  9月14~19日 雄勝  9月11~16日 上記は積算気温から推測した刈取適期の目安です。 ただし今年は度重なる大雨により、出穂が遅かった圃場ほど登熟期前半は日照不足になっています。 もし今後も曇天が続くようであれば、積算日照時間も考慮して刈取適期を判断してください。 ↓積算日照時間の推測による刈取適期の目安 鹿角  9月13日以降 北秋田 9月10日以降 山本  9月8日以降 秋田  9月6日以降 由利  9月11日以降 仙北  9月13日以降 平鹿  9月18日以降 雄勝  9月15日以降 最終的な刈取時期の決定は、各ほ場の籾の黄化程度が90%に達した時期で判断してください。 詳細については、美の国秋田ネットに掲載されている作況ニュース第7号をご覧ください。 作況ニュース2022について | 美の国あきたネット (akita.lg.jp) ★弊社では刈り取りしたお米の集荷も行っておりますので、お気軽にご相談ください。 東北日紅㈱ 会社紹介・支店一覧